見て喜ばれるおすすめ手土産!インスタ映えの新しいモダン和菓子。【鶴屋吉信 IRODORIの琥珀糖】
モダン和菓子が新しい!見た目がとにかく綺麗!
こんにちは。
手土産研究家・評論家のテル岩倉です。
今回、また和菓子を紹介します。
最近は和菓子といっても、とてもカラフルなものがあります。
以前、紹介したUCHU WAGASHIのdrawingも、カラフルな落雁菓子です。
IRODORIは、京都老舗和菓子店 鶴屋吉信がつくる和モダンなお店です。
鶴屋吉信とは違う、オリジナル商品を販売しています。
その一つが、今回紹介する「琥珀糖」です。
見ての通り、とっても色鮮やかなお菓子です。
箱の外からでも、その綺麗さに目を引かれます。
箱から取り出して、直接眺めると、美しいクレヨンか、チョークに見えてきます。
お菓子には、思えませんね。
新食感が驚きの和菓子!見せて喜ばれるこの手土産は女性におすすめ!
また、さまざまな色があり、透明感があります。
食べるのが惜しいくらいです。
試しに割ってみると、外側が硬めの砂糖で覆われていて、中はゼリー状になっています。
どんな味なのか、想像できないです。
いざ、食べてみると、、、
珍しい食感です。
シャリッとした後に、ツルッとした感触です。
これは、本当に和菓子なのか?
味の感想としては、ちょっと物足りなさがありますが、見て楽しいお菓子。
女性へのちょっとした手土産として、おすすめ!
商品名: 琥珀糖
販売元: 鶴屋吉信 IRODORI
価格: 1,080円 (税込)
販売場所: 京都駅八条口
長崎有名店のカステラは上質な味わい!可愛い手土産としておすすめの一品!【福砂屋のフクサヤキューブ】
長崎三大カステラとして有名!お手軽なスイーツ!
こんにちは。
手土産研究家・評論家のテル岩倉です。
手土産スイーツの定番。
今まで、そう呼ばれているものをいくつも紹介してきました。
和菓子なら、やはり羊羹。
洋菓子なら、???
洋菓子なら、昔からあるスイーツとしては、カステラではないでしょうか。
でも、カステラといっても、いろいろなお店が、さまざまな味付けで販売しています。
最近は、コンビニでも見かけます。
カステラといえば、長崎!
有名ですね。
でも、その長崎において、三大カステラと呼ばれるお店があるのですが、皆さん、すべてご存知でしょうか。
その3つとは、
福砂屋の可愛らしいキューブ型のカステラ。
今回は、福砂屋のカステラ。
フクサヤキューブを紹介します。
お手頃で、お買い求めやすい小さなカステラです。
文字通り、立方体のキューブに収まっています。
キューブ形状の箱パッケージは、半分に割れるようになっています。
これはまた、可愛らしいです。
折り畳まれたプラスチックフォークまで中に入っていました。
ちょっと驚きです。
手を汚さず食べられて便利です。
上質な味わいは高級感たっぷり!おすすめ手土産スイーツ!
カステラ自体は、箱の中に2切れ入っていました。
見るからに、たまごがたっぷり使われた、鮮やかな黄色のカステラです。
いざ、食べてみると、、、
フォークを入れた時に、ふんわり柔らかで、でも弾力があるのがわかります。
食感も、カステラ生地がしっかり詰まっている感じの弾力と、噛みごたえです。
味は言うまでもなく、抜群の美味しさです。
原材料のたまごや小麦粉が上質でふんだんに使われているのがわかる高級感のある味わいです。
また、ザラメが程よく混じって、時々感じるジャリッとした食感の甘みが良いアクセントになっています。
これは、手土産におすすめできます。
カステラは文明堂が有名ですが、たまには福砂屋カステラを買って、長崎三大カステラの説明をしてみてはいかがでしょうか。
商品名: フクサヤキューブ 2個入り
販売元: 福砂屋
価格: 540円 (税込)
ビーカーが有名なプリンは話題性ありの手土産!おすすめの美味しさ!【マーロウの北海道フレッシュクリームプリン】
横浜・横須賀のマーロウはビーカープリンで有名!
こんにちは。
手土産研究家・評論家のテル岩倉です。
前回に続いて、横浜や横須賀で人気のマーロウのビーカープリンを紹介したいと思います。
前回、期間限定のウイスキープリンを食べた評価をブログに載せました。
ウイスキープリンが目的で店頭に並びましたが、やはりプリン一つ買いは申し訳なく思い、別のプリンも頼んでしまいました。
それが、マーロウでは一番人気のビーカープリン。
「北海道フレッシュクリームプリン」です。
定番のカスタードプリンよりも、この北海道フレッシュクリームプリンの方が売れているようです。
2個買いでも、専用の2個入り箱に入れて渡してもらえます。
別のお客さんは、パーティ向けらしく、15個ほど買っていましたが、それにも対応できる大きめの箱が用意されていました。
あれは、6個入りの箱だったでしょうか。
私が買った2個のプリンは、右がウイスキープリンで、左が北海道フレッシュクリームプリンです。
一応、区別できるようにしてるみたいですね。
ウイスキープリンのような期間限定品には、表面にトッピングをしています。
まろやかな食感と濃厚な味わい!プリンの美味しさはもはや王様!おすすめ!
ビーカーに入ったプリンは、大きいせいか、やっぱり存在感がありますね。
イラストもカッコいいです。
また、備え付けの専用プラスチックスプーンも入っているのは、嬉しいですね。
ビーカーは意外に深い底なので、このスプーンがあれば、食べやすいです。
まずは、一口分すくってみると、焼きプリンだけあって、表面が硬いです。
でも、表面のすぐ下は、とっても柔らかくクリーミーであることにも、感触ですぐにわかります。
いざ、食べてみると、、、
印象どおり、滑らかで、とってもクリーミーな食感です。
それでいて、味はすごく濃厚です。
北海道を謳うだけのことはあります。
個人的には、表面のちょっと硬い部分が好きです。
この硬さを楽しむのが、焼きプリンの醍醐味ですね。
ビーカープリンはみなさんのご想像通り、普通のプリンより、ボリュームがあります。
でめ、マーロウのプリンは上質な美味しさなので、ペロリと食べれてしまいます。
子どもも大人も大好きになれるプリンです。
手土産にはちょっと重いけど、車で買って持参するなら、OK!
おすすめします。
商品名: 北海道フレッシュクリームプリン
販売元: マーロウ
価格: 750円 (税抜)
販売場所: そごう横浜店、GINZA SIX店、葉山店、他
ビーカーが有名な絶品プリン!必ず喜ばれる期間限定の手土産!【マーロウのウイスキープリン】
横須賀・葉山の有名ビーカープリン!珍しいウイスキー味!
こんにちは。
手土産研究家・評論家のテル岩倉です。
手土産にふさわしいスイーツを探して、機会があれば試し買いをよくします。
その際、手土産のスイーツとしていつも気にするのは、それが日保ちするか、かさばったり重かったりせず手軽であるかどうか、の2つです。
手土産を渡す際の移動手段が、マイカーではなく、電車や徒歩であればなおさら、それを考えますね。
なので、日保ちが短くて、少し重い荷物になるスイーツは、手土産にはふさわしくないです。そういうスイーツは基本的には、積極的な紹介を避けていましたが、それでも人気が高いスイーツとなれば紹介せざるを得ません。
それが、マーロウのビーカープリンです。
マーロウは、神奈川県の横須賀や葉山にカフェがある店で、ビーカー入り手作り焼きプリンというのがとっても有名です。
そごう横浜店やGINZA SIXには、プリン専門店があります。
マーロウのビーカープリンは種類もいっぱい。
季節限定プリンもあります。
今回、期間限定の「ウイスキープリン」という珍しい種類を見つけたので、買ってみました。
一つ買うのもだと、なんなんで、2種類買いました。
ウイスキープリンと、北海道フレッシュクリームプリン。
見た目は、ほとんど一緒。
ウイスキープリンの方には区別するためか、表面にトッピングが載ってました。
ウイスキーが香る大人の味わい!堪らない美味しさ、おすすめ!
マーロウのプリンは、ビーカーからお皿に移し替えて食べる方法もあるんですが、以前失敗してからは、私はやらなくなりました。
焼きプリンなので、焼かれた表面の程良い硬さを楽しむためにも、皿に移さずそのまま食べるのを私はおすすめします。
専用の長いスプーンも付いているので、安心して底の方まで、食べきれます。
いざ食べてみると、、、
やはり最高の味です。
マーロウのビーカープリンは、一口目に味わえる焼き目のついた硬めの表面部分が美味しいです。
さらにその後に続く、柔らか濃厚プリンがまた堪りません。
今回のウイスキープリンは、スコッチウィスキーが使用されているとのことです。
でも、ウイスキーがガツンと聞いているわけではありません。
ほのかにたしなむ程度に含まれていて、程よい香りとビターな味わいが楽しめます。
大人の味には仕上がっています。
でも、お酒が苦手でも全くOKなレベルのウイスキー量なので、みんなが美味しく戴けるウイスキープリンです。
期間限定が勿体ないくらい、おすすめのプリンです。
商品名: ウイスキープリン
販売元: マーロウ
価格: 750円(税抜)
販売場所: そごう横浜店、GINZA SIX店、マーロウ葉山店、他
新食感の美味しさ!上品なクッキーを手土産に。【銀のぶどうの衣しゃ生成り】
新しいラングドシャクッキー!薄くて衣のよう?
こんにちは、手土産研究家・評論家のテル岩倉です。
今回は、初めて試す、新しいお菓子を紹介します。
"きぬしゃ きなり"と読みます。
テレビで紹介されていたのを偶然見つけたので、買ってみました。
パッケージは金色。
おめでたいパッケージデザインです。
個包装もさわやかな感じ。
白いお菓子が見えて、早く食べたい!
お菓子を取り出すと、薄型のクッキーが現れます。
絶妙な焼き加減のクッキーです。
説明書にはラングドシャクッキーとありますが、よく知るチョコを挟んだタイプのラングドシャとは違いますね。
新しいサクサク!上品な食感と濃厚バターとクリームが美味しい!
また、割って見てちょっと驚きます。
薄いクッキーを何重にも折り畳んでいるのがわかります。
これは、珍しい形のラングドシャクッキーです。
どのような食感になるか楽しみです。
いざ、食べてみると、、、
予想通り、とても軽い食感です。
サクサク感という表現では、強過ぎるくらい薄い噛みごたえです。
これは、上品な洋菓子です。
折り畳んだ薄皮クッキー生地は、名前の通り、衣のようなデリケートさです。
味の方はというと、ヨックモックのシガールにちょっと似てるかなあ。
バターとクリームがよく効いていて、食感の軽さとは対照的に、濃厚な味付けです。
珍しくて、オシャレなラングドシャ!
手土産のお菓子に一度お試しあれ。
商品名: 衣しゃ 生成り 5枚入
販売元: 銀のぶどう
価格: 410円 (税込)
販売場所: 大丸東京店、西武池袋本店、そごう横浜店、阪急梅田店、他
レーズンサンド対決!鎌倉小川軒レーズンウィッチと横浜かをりのレーズンサンドウィッチの違い。
手土産の定番、レーズンサンド菓子は、どちらがおすすめ?
手土産評論家のテル岩倉です。
時には、手土産菓子の比較・分析なんかしたりして、評論家らしいところを見せたいと思います。
手土産のお菓子には定番と呼ばれるものがあります。
和菓子、洋菓子、それぞれに存在しますが、洋菓子の定番といえば、レーズンを使ったあのクッキーサンドではないでしょうか。
今回は、レーズンサンドを2つ比較して紹介します。
ひとつが、「鎌倉小川軒のレーズンウィッチ」。
もう一つが、「横浜かをりのレーズンサンドウィッチ」です。
1.昔から有名なお菓子!歴史あるブランド。「鎌倉小川軒のレーズンウィッチ」
小川軒のレーズンウィッチといえば、昔ながらの定番菓子です。
小川軒にもいくつかあります。
巴里小川軒、代官山小川軒、御茶ノ水小川軒、鎌倉小川軒、、、。
横浜在住の私にとっては、鎌倉小川軒がもっとも馴染みがあります。
鎌倉に行くと、手軽に買えます。
鎌倉小川軒のレーズンウィッチの特徴といえば、まずレーズンたっぷりと感じるレーズンの美味しさです、
レーズンウィッチは、サブレ、レーズン、バタークリームの3つで構成されていますが、ラムレーズン味のインパクトが大きく、レーズン好きにはたまりません。
さらに、クッキーではなく、ちょっと柔らかなバターサブレを使っているので、全体的に柔らか食感で、生感覚です。
にもかかわらず、要冷蔵ではないので持ち運びも便利。
女性に喜ばれそうな手土産菓子です。
2.ブランデーが効いた大人の味わい!「横浜かをりのレーズンサンドウィッチ」
横浜かをりのレーズンサンドウィッチは、横浜では手土産に最適の定番洋菓子です。
横浜駅にあるそごう横浜店で買えるので、お手軽で便利な手土産菓子です。
このお菓子も、クッキー、レーズン、クリームの3つで構成されています。
鎌倉小川軒のレーズンウィッチ同様、レーズンたっぷりではありますが、サンドしているのがクッキーなので、レーズンウィッチに使われているバターサブレとはやはり違います。
口に入れて食べ始めた時は、程よい厚みのあるクッキーの硬さとサクサクがある食感で、味わいもまずはバター濃厚クッキーが前面に主張してきます。
そのあとで、ブランデーの香りとともにレーズンとクリームが追いかけてくる感じです。
レーズン果肉の嫌味な食感や酸っぱさはかなり抑えられ、クッキーとブランデーとクリームの上品な味わいが調和してくれています。
こちらは、レーズンがちょっと苦手な方でもOKなお菓子で、しかも大人向けのお菓子です。
【まとめ】「鎌倉小川軒のレーズンウィッチ」と「横浜かをりのレーズンサンドウィッチ」の違い。
鎌倉小川軒のレーズンウィッチは、柔らかサブレとたっぷりラムレーズンが特徴で、レーズン好きの方、特に女性の方に好まれそうな味わいです。
これは、どちらかというと紅茶が合う洋菓子ではないでしょうか。
一方で、横浜かをりのレーズンサンドウィッチは、クッキー生地とクリームとの間にブランデーが効いたレーズンが入っているという仕上がりで、女性だけでなく、男性にも好まれそうな大人のお菓子です。
こちらは、コーヒーが合う洋菓子でしょう。
どちらも、甲乙つけがたく、好み次第であることを前提とした上でいうと、個人的には、上質感で若干勝る「横浜かをりのレーズンサンドウィッチ」の方が手土産菓子としておすすめしたいですね。
京都和菓子を手土産に!品格良し、味良し、おすすめ!【鶴屋吉信の柚餅(ゆうもち)】
京都のおすすめ和菓子は、珍しい柚味の餅。気品のある雰囲気!
手土産のお菓子としては、各お菓子が個別包装に入っているものがとても適しています。
分けて食べるにしても、大勢に配るにしても、便利だからです。
昔ながらのお菓子、特に和菓子の場合、残念ながら個別包装ではなく、一体ものを切り分けるタイプや大きな一袋タイプのものがあり、買うのを躊躇することがありますね。
一度開封すると、短期や短時間で食べ切る必要があるからです。
そのように、手土産菓子としては、ちょっと不便な一袋タイプでながらも、それでもおすすめしたい和菓子があります。
それが、鶴屋吉信の柚餅です。
鶴屋吉信は、京都の老舗和菓子店で、その代表菓子が柚餅です。
通常は、化粧箱一つに入っていて、販売されています。
なので、お皿や器に移し替えて、食べるかたちになります。
今回は、お試しパッケージを買いました。
パッケージデザインは箱売りと同じで、文人画家、富岡鉄斎の絵が描かれています。
和の雰囲気がいやおうなく、醸し出されます。
中を開けると、パッケージ内に柚餅が詰まっています。
この状態では、残念ながらあまり美しくないです。
これを見せるのは、ちょっと無粋な気もしますが、仕方ないです。
柚の香りと和三盆が効いて美味しい!上品和菓子の王道!おすすめ!
お皿に移し替えると、箱の中にあった時とは違います。
まるで蘇ったかのように柚餅が映えます。
餅の大きさが小粒で、色も少し緑がかって柚らしさが感じられます。
表面にまぶされた和三盆糖がとっても良いです。
ザ・和菓子といった感じです。
いざ、食べてみると、、、
ゆずの香りがすごいです。
爽やかで上品な味です。
餅は求肥として使われていますが、一つが小さいせいか、口の中ですぐに溶けていきます。
また、和三盆も良いです。
和風さを感じながら、餅と一緒にサッと溶けていきます。
何個でも食べられます。
永遠に食べ続けられるくらい、軽くて美味しい和菓子です。
目上の方の訪問時に持参するのが最適です。
値段もお手頃、おすすめです。
商品名: 柚餅 ゆうもち (個包装タイプ)
販売元: 鶴屋吉信
価格: 540円
販売場所: 京都タカシマヤ、京都大丸、横浜タカシマヤ、そごう横浜店、三越銀座店、高島屋日本橋店、他
見たら即買いの手土産!北海道の定番おすすめ菓子!【六花亭のマルセイバターサンド】
北海道の定番菓子の一つ!意外に日保ちする有名なバターサンド。
先日、北海道物産展がそごう横浜店で開催されていて、ちょっと覗いてきました。
北海道には、美味しいものがたくさんありますね。
手土産にもなるお菓子もあります。
ロイズのチョコレートなんかは、外国人観光客にとっても人気のようです。
でも、今回わたしが買ったのは、ロイズのチョコでも、じゃがポックルでもありません。
昔から人気のあの洋菓子です。
それは、「六花亭のマルセイバターサンド」です。
実は、初めて手を伸ばしました。
冷蔵状態で販売されているのをよく見かけたので、要冷蔵と勘違いをして、買うのを控えていました。
実は、25℃以外の保存で9日も日保ちします。
知らなかったあ!
マルセイバターサンドは、六花亭の定番商品です。
パッケージは、元祖となるバター「マルセイバタ」のパッケージデザインを模しているそうです。
中を開けると、外箱と同じデザインの個包装が。
一つづつ、銀紙の包装をして、少しお金がかかっています。
中のお菓子が気温で解けた時を想定しているのかも。
ホワイトチョコが決め手のレーズンバターサンド!冷やすと美味しい!
手厚い個包装からマルセイバターサンドを取り出すと、ちょっと驚き!
見た目がレーズンウィッチに似たお菓子が登場!
2枚のクッキーの間に、クリームとレーズンらしきものが挟まれているではないですか!
これは、今まで紹介してきた、小川軒のレーズンウィッチや横浜かをりのレーズンサンドウィッチを思い出して、比較しながら食べねばと思いながら口に入れました。
用心しながら食べてみると、、、
まずは、クッキーがすぐにほどけるくらい柔らかく、でも間に挟まれたクリームとレーズンは冷えているためか、程よい硬さで、この2つの食感の違いが良い具合です。
クッキーが薄い分、挟まれたクリームとレーズンの味をしっかり味わえ、さらにそのクリームも、想像とはかなり違います。
予想より甘い!
クリームと思っていたのは、実はホワイトチョコレートとバターの組み合わせだったことに途中で気付きます。
なるほど、ホワイトチョコレートとレーズン、これは意外にも良い組み合わせです。
一つ食べただけではやめられない!そんな感じです。
でも、冷え具合が収まりチョコが溶けると、ちょっと甘過ぎ感がでてきます。
これは、冷やして食べるのが良いですね。
手土産としては、扱いにくいですが、美味しさは折り紙付きです。
おすすめ!
商品名: マルセイバターサンド 5個入
販売元: 六花亭
価格: 650円 (税込)
販売場所: 札幌本店、北海道各店舗
有名ブランドのマークが魅力的!美しくなりそうなおすすめ手土産菓子!【資生堂パーラーの花椿ビスケット】
東京 銀座に本店がある有名店!資生堂パーラーはビスケットが定番!
東京 銀座といえば、有名店が軒並み連なるショッピングエリアで、最近は外国人観光客でも賑わっています。
その銀座で手土産を買うなら、銀座三越や松屋銀座などの百貨店地下に行くのが便利でおすすめです。
でも、お菓子を探すなら、銀座に本店を構えているお店も訪れてみるのも良いでしょう。
今回、手土産として紹介したいのは、銀座に本店があるお店のお菓子です。
特に女性の方は、この店を一度訪れて欲しいです。
それは、資生堂パーラーです。
資生堂パーラーの銀座本店はビルディングになっていて店構えが壮観です。オシャレです。
レストラン、カフェ、ショップがみんな入っています。
店内に訪れるだけでも楽しめます。
また、資生堂パーラーのショップは、銀座以外に全国の百貨店にもあります。
今回は、資生堂パーラーの定番菓子、「花椿ビスケット」を紹介します。
花椿ビスケットは、24枚入りの缶が有名です。
缶ケースのデザインが資生堂のブランドマーク花椿型になっていて、見た目にも綺麗です。
残念ながら、今回は予算の関係上、お試しで12枚入りを買いました。
紙ケースですが、オシャレなパッケージではあります。
花椿マークは綺麗の象徴!美味しい!おすすめ!
中からビスケットを取り出すと、先程触れた、資生堂の代名詞であるブランドマークが目に入ります。
これは男性のわたしにも、馴染みのあるマークですね。
このビスケットは、食べると美しくなるような気がします。
期待して、食べてみると、、、
懐かしの素朴な味ながらも、とても美味しいです。
バターなのかマーガリンなのか、よく効いて、まさにビスケットという感じです。
また、ザクザクの食感かま食べ応えがあり、最近の傾向にあるまろやか食感と違い、逆に良いです。
一つたべると、意外にも病みつきになる味です。
見た目にインパクトがあるこのビスケットは、手土産におすすめです。
商品名: 花椿ビスケット 12枚入り
販売元: 資生堂パーラー
価格: 550円 (税抜)
販売場所: 資生堂パーラー銀座本店、松屋銀座店、西武池袋本店、横浜タカシマヤ店、他
横浜で買う定番の手土産!女性にも人気の手堅いおすすめ菓子!【横浜かをりのレーズンサンドウィッチ】
横浜らしい西洋風の雰囲気が良い!レーズン菓子ならこれ!
レーズンを使った手土産菓子は、いくつかありますが、有名な定番品はやはり、小川軒のレーズンウィッチではないでしょうか。
でも、敢えて私は同タイプの横浜版、「横浜かをりのレーズンサンドウィッチ」を推させていただきます。
私が横浜在住だから推すというのは確かにちょっとありますが、それだけではなく、味が横浜らしい特徴があるためです。
横浜かをりのレーズンサンドウィッチは、まずパッケージが横浜らしいシックな雰囲気です
(表現がちょっと古い、昭和か)。
個包装も英語で書かれていて、西洋風な感じです。
純喫茶が似合いそうなお菓子です
(だから昭和か)。
ブランデーが効いて大人の味!女性にも喜ばれるおすすめ手土産!
お菓子を見ると、ツルッとした表面のクッキーの間から、白いクリームとレーズンが顔を覗かせています。
割ってみると、レーズンがたっぷりと入っていることがわかりますね。
いざ、食べてみると、、、
クッキーがしっとりとした食感で、とっても柔らかいです。
そして、たっぷりのレーズンを味わうと、ブランデーの香りが漂って高級感を感じます。
レーズンは全く酸っぱさがありません。
また、クリームと程よく混ざって、果肉の嫌な噛みごたえも殆どありません。
レーズンが苦手な方でも大丈夫かも。
クッキー、レーズン、クリーム、3つの違う味わいが上手く調和しています。
コーヒーや紅茶と相性が良いと思います。
大人向けのお菓子。
女性にも喜ばれるおすすめの手土産です。
商品名: レーズンサンドウィッチ
販売元: 横浜かをり
価格: 750円 (税抜)
販売場所: そごう横浜店、横浜タカシマヤ、新横浜タカシマヤフードメゾン、新宿高島屋、西武池袋本店、他
横浜銘菓のハロウィン限定品!子供がいるご家庭におすすめ!【ありあけのハロウィンハーバー】
ハロウィン向け手土産!キャラクターが可愛い!
今日は、久しぶりに横浜の銘菓ハーバーを買いました。
でも、定番の横濱ハーバーではありません。
季節限定品のハーバーです。
それは、「ハロウィンハーバー」です。
文字通り、ハロウィン向けのハーバーです。
季節限定のハーバーが時々販売されます。
横濱ハーバーは、横浜に訪れた方が持ち帰るお土産として、おすすめできますが、横浜近郊で住んでいる方が買う知人向け手土産としては、あまり向いていませんね。
ただし、このような季節限定品は、ちょっと変わっていて、イベントに合わせて、持参するのにはおすすめできます。
パッケージのデザインからして、ハロウィンらしい賑やかな感じ。
キャラクターがかわいいです。
お子様がいる家庭に持っていくと見た目だけでも喜ばれそうです。
パンプキン味がまろやかで美味しい!子供に喜ばれるおすすめ手土産。
パッケージの中を見てみると、いつも見慣れた船形のハーバーが登場します。
ちょっと黄色みががっているでしょか。
中を割ると、黄色い餡が現れます。
これは、もしやハロウィンにお馴染みのあれが入っているのでは、、
実際に食べて確かめてみると、、、
やはり、パンプキン味でした。
熊本県産万次郎かぼちゃが入っているとのことでした。
個人的にパンプキン味のスイーツは好きです
(かぼちゃの煮物とかは苦手ですが)。
パンプキン味のハーバーは、とっても優しい味で、餡がしっとり、まろやかな食感です。
甘さも控えめで丁度良いのでは。
でもパンプキン風味はもうちょっと強めでも良いかも。
大人も満足できる味ですが、パッケージデザインからしても、子どもがいるご家庭に持っていく手土産として、おすすめです。
ぜひ一度お試しを。
商品名: ハロウィンハーバー 5個入り
販売元: ありあけ
価格: 891円 (税込)
販売場所: そごう横浜店、横浜タカシマヤ、他
京都 老舗和菓子店の上品な焼き菓子!おすすめの万能手土産!【鶴屋吉信のつばらつばら】
京都 和菓子店の代表格!この有名店は全国に店舗あり。
京都には老舗と呼ばれる和菓子店がいくつかあります。
その中でも、このお店は代表格ではないでしょうか。
しかも、全国的にも有名で、多くの百貨店に店舗があります。
それは、「鶴屋吉信」です。
京都以外でも、デパ地下で一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
今回、その鶴屋吉信の焼き菓子を紹介します。
名前は、「つばらつばら」です。
情緒あるネーミングですね。
パッケージデザインも、シンプルながらもスタイリッシュです。
京菓子だからといって、古くささは一切感じられません。
お手頃価格で上品なお味!この別格で万能な和菓子は手土産におすすめ!
袋の中から、つばらつばらを取り出すと、これまたスタイリッシュな形の和菓子の登場です。
一見、どら焼きに見えます。
茶色の皮と、その間から小倉餡が見えるからです。
でも、素材こそ似ているだけで、これはどら焼きとはちょっと違いますね。
いざ食べてみると、、、
皮が厚くてモチモチです。
やはり、どら焼きとは別物、別格です〜。
モチモチの皮と柔らかな餡が口の中で優しく溶けていくようです。
それくらい、皮と餡の両者がマッチしています。
二個くらいなら、ペロリと食べれてしまいます。
お手頃価格なのに、この上品な美味しさ!
日保ちも10日間と、ちょっと長めなのが有り難い。
これは、どのお宅への訪問にも使える万能型の手土産です。
断然おすすめ!
商品名: つばらつばら 5個入り
販売元: 鶴屋吉信
価格: 864円 (税込)
販売場所: 京都駅八条口店、タカシマヤ京都店、東京 日本橋店、三越銀座店、西武池袋店、タカシマヤ横浜店、そごう横浜店、他
シュウマイ対決!崎陽軒のシウマイと551蓬莱の焼売の違い。
関東と関西それぞれに有名中華店あり!どちらのシュウマイが美味しい?手土産におすすめ?
中華フードの代名詞、餃子とシュウマイ、どちらをみなさんはお好みでしょうか?
餃子を好む方が多いのではないでしょうか?
私は断然、餃子派です。
でも時々、シュウマイも食べたくなります。
「今日は中華をあっさりと食べたい」という時に私はシュウマイを買っているように思います。
また、餃子は手土産として持参することはあまりありませんが、シュウマイは、友人宅や知人宅への食事会や飲み会に呼ばれた際、まれに手土産として持参する場合があります。
今回は、そのシュウマイについて、有名な2つのブランドを比較して紹介します。
それは、関東で有名な横浜にある崎陽軒。
それと、関西で有名な大阪にある551蓬莱、です。
1.横浜名物。小ぶりで帆立の貝柱の味が特徴!「崎陽軒のシウマイ」
崎陽軒といえば、言わずと知れた横浜名物のシウマイを販売しているお店です。
全国的にも有名です。
横浜の人にとっては、日常的に食卓にならぶくらい親しまれており、食生活や食文化に溶け込んでいるソウルフードとなっています。
横浜だけでなく、神奈川県の住民にとってもなじみが深い中華フードです。
定番のシウマイシリーズには、大きく3種類あります。
①昔ながらのシウマイ
②おいしさ長持ち 昔ながらのシウマイ
③真空パックシウマイ
①ができたてのままで、②が冷凍保存、③が真空パックです。
どれも大きさは小ぶりで見た目は同じですが、味としては、①と②がそん色がなく、おすすめです。
ともに、温かいうちに食べても良し、冷めてもしまっても美味しく戴けるのが崎陽軒のシウマイの特徴です。
ホタテの貝柱が含まれており、その風味のおかげで冷めても美味しさが持続されるそうです。
2.豚まんが有名な大阪中華店。シュウマイも迫力の大きさで肉汁が美味しい!「551蓬莱の焼売」
次に、551蓬莱の焼売です。
551蓬莱は、大阪発祥の中華フード店です。
大阪のみならず、関西で知らない人はおりません。
551蓬莱は、「豚まん」が定番商品で、とても有名なのではないでしょうか?
私も、関西から神奈川県に戻る際には、よく買ってくるように頼まれました。
それくらい、「豚まん」は全国的にも有名で、人気です。
その陰に隠れて、焼売を扱っていますが、果たしてお味はどうなのでしょうか?
実際に買いに行くと、豚まんが手土産として買われるのに対し、焼売は自宅用で買われる事が多いようです。
地元の方に人気で、自宅の夕食に並ぶのは、崎陽軒のシウマイと似ていますね。
でも、見た目と味は全く違います。
崎陽軒のシウマイが小ぶりなのに対し、551蓬莱の焼売は大きいです。
通常のシュウマイの2倍、崎陽軒のシウマイなら4倍はあるのではないでしょうか?
それくらい迫力の大きさです。
その見た目に負けないくらい、味もインパクトがあります。
まさに豚まんのシュウマイ版といった感じで、中の餡の肉汁がとてもジューシーで美味しいです。
一度食べると病み付きになります。
【まとめ】崎陽軒のシウマイと551蓬莱の焼売の違い。
まず、崎陽軒のシウマイは、大きさが小ぶりで、帆立の貝柱が入っているのが特徴です。冷めても美味しく食べられるので、冷蔵庫から取り出して、いつでも食べたくなる便利な中華フードなのではないでしょうか。
メインフードに付け足す感じがちょうど良い、控えめな、でも存在感のある味です。
一方で、551蓬莱の焼売は、味が濃い目でインパクトがあるので、この焼売がメインフードとなります。他のフードとの取り合わせはちょっと難しいです。
ビール、またはごはんとの取り合わせになるかと思います。
大阪らしい、強烈な存在感を示す味です。
どちらも、通常スーパーや中華飯店で見かけるシュウマイとは異なる、独自性のある特徴的なシュウマイなので、こうやって比較するととても面白いです。
友人や知人のお宅へ持参する手土産として考えると、、、
どんなメインの食事であってもちょっとした気楽な気持ちで添えることができる「崎陽軒のシウマイ」に対し、飲み会や中華パーティーなどの濃い食事にマッチする「551蓬莱の焼売」といった感じです。
どちらもおすすめです。
蕎麦風味の京都和菓子。気軽なお茶菓子として手土産におすすめ!【総本家 河道屋 蕎麦ほうる】
京都で有名な昔ながらのお菓子!蕎麦ほうるは、そばぼうろ?!
"そばぼうろ"というお菓子を聞いたことはありますか?
京都では、昔から馴染み深い、人気のお菓子です。
蕎麦ぼうろには、販売元のブランド違いでいくつか種類があります。
有名どころは、「総本家 河道屋の蕎麦ほうる」と「丸太町かわみち屋の蕎麦ぼうろ」の二つです。
今回、「総本家 河道屋の蕎麦ほうる」を紹介します。
蕎麦ほうる、と表記していますが、京都では販売元のブランド違いを区別せず、みんな「そばぼうろ」と呼んでいることが多いです。
蕎麦ほうるのパッケージデザインは、昔から変わりません。
和菓子らしい落ち着いたデザインです。
お菓子のイラストがあしらわれています。
2種類の形がかわいい!サクサクで素朴な美味しさはお茶菓子におすすめ!
外パッケージの中は、ビニールで内装された蕎麦ほうるが現れます。
個別包装されていないのが、ちょっと残念です。
蕎麦ほうるを取り出すと、花形とツボミ型の2種類があることに気づきます。
色は焦げ茶でも、形が華やかでかわいいです。
いざ、食べてみると、、、
軽い食感です。
とてもサクサクしています。
スポンジを固めて揚げたような食感です。
味は、蕎麦の風味がしつつも、ボウロ菓子らしい甘さがマッチしていています。
素朴ながらも、やめられない美味しさです。
これは、仲の良い気が知れた方の訪問時に、軽いお茶菓子として持参すると良いです。
片意地張らない手土産に適しています。
大人にも子どにも、年配の方にも喜ばれます。
商品名: 蕎麦ほうる 90g
販売元: 総本家 河道屋
価格: 300円 (税抜)
大人向けの上質などら焼き!目上の方にも喜ばれるおすすめ手土産!【黒船の黒船どらやき】
素材とできたてにこだわる和菓子店!黒船のどらやきは高級感たっぷり!
どら焼き!
どんな印象をお持ちでしょうか?
ドラえもんの好物として有名ですね。
その意味で、子どもの頃から慣れ親しんでいて、子供向けの安いお菓子として、つい勘違いしてしまいがちです。
でも、どら焼きは、昔から手土産にも重宝される立派な大人向けの和菓子でもあるのです。
今回、手土産に十分おすすめできる、どら焼きを紹介します。
それが、「黒船の黒船どらやき」です!
黒船は、東京 自由が丘に本店がある和菓子店です。
素材にこだわり、日保ちはしない、できたての良さもこだわっています。
定番商品の一つがどらやきです。
個別包装は、よくある透明の袋ではなく、紙包装です。
包装を縛っている紐が和風で高級感を感じさせます。
見た目も味も上質で大人の和菓子!大事な場面で使えるおすすめ手土産!
内包装として、さらにビニールで覆われていました。
そのせいもあり、どら焼き自体は、保存がされていたようで、見た目がとってもしっとりしています。
できたての新鮮さを感じます。
割って中を見てみると、粒あんが詰まっている事に目が行くだけでなく、皮の厚さにちょっと驚きます。
薄皮の方が良いのでは?と思ってしまいます。
このどら焼きは大丈夫かと不審に思いながら、いざ食べてみると、、、
もっちもちです。
皮のモチモチとした柔らかさと弾力性にビックリします。
どら焼きの食感とは全く違います。
別の和菓子のように感じてしまいます。
でも、美味しいです。
上質な和菓子という感じです。
黒糖の風味がまた良い〜!
控えめで重厚な甘さが大人の和菓子に仕上がっています。
お世話になっている目上の方に持っていくと、喜ばれそうです。
日保ちが2日程と短いですが、それでも手土産におすすめの和菓子です。
商品名: 黒船どらやき 5個入り
販売元: 黒船
価格: 1,050円 (税抜)