【神奈川みやげ】 番餅 (重慶飯店)
横浜中華街に中華料理店(四川料理専門店)として、重慶飯店があります。そこはおみやげ販売もしています。
今回、横浜では有名な重慶飯店の「番餅(ばんぴん)」を試しました。私が買ったのは、小袋に入ったバラ売り品です。
多くの場合、小袋売りではなく、羊羹のように大きめの棒状で売られており、6当分に切り分けて食べるようです。
特徴は、真っ黒の豆沙餡(とうさあん)と、表面にまぶされた"くるみ"でしょうか。
豆沙餡は、小豆に「竹の炭」を混ぜてるため、このような黒さがでてるそうです。
食べた感想としては、日本の餡入り和菓子とは、やはりちょっと風味が違いますね。珍しく良いですが、個人的には慣れないですね。
月餅にしろ、中国または中華のお菓子は、味わいが和菓子と異なり、好き嫌いが分かれるのではないでしょうか。
横浜みやげ、神奈川みやげとしては、オススメに自信がないです。