新商品のスイーツ、はたして人気の横浜土産になるか？ 【フランセのレモンケーキ】

FRANCAIS(フランセ)の「レモンケーキ」を食べました。

フランセは、「横濱ミルフィユ」や「横濱ラングドシャ」のような横浜土産になる洋菓子を販売しています。

今回、新発売の「レモンケーキ」を試しました。

箱や袋のデザインが特徴的で、レモンケーキである事が、分かり易いです。

よく見ると英語で、"Lemon Cake"と書かれています。

お菓子の見た目は、美しいです。

個人的にレモンケーキは好きで時々食べますが、これは今まで見てきたレモンケーキと違い、表面のチョコレートが白く、またとてもツヤがあります。

中は、しっかりとスポンジが詰まっていそうです。

食べてみると、美味しいです。

コンビニやスーパーで売っているレモンケーキとは、一味違います。

表面のチョコレートコーティングに厚みがあり、とてもまろやかな舌触りを感じます。

そのチョコレート自体はレモン風味を抑えられ、それを補うかのように、レモンピール(皮)が入っています。

レモン自体の酸っぱい味を直接味わえます。

また、中のスポンジは見た目通り詰まっていて、程よい硬さを感じます。

全体的に、上品で高級感があります。

ただ、レモンピールを嫌がる方はいるかと思います。私がその一人です。

酷く嫌な感じまでではありませんでしたが、苦手な人はいるかと思います。

相手の好みを考えて、お土産にするか判断する必要があります。

神奈川みやげ、横浜みやげとして、「フランセのレモンケーキ」は、ちょっとオススメが難しいです。