お手頃価格で気配りもある手土産を探すブログ

横浜・東京や京都で手土産をいろいろ試してお伝えします。

圧倒的におすすめの京都土産。抜群の美味しさ!人気抹茶菓子の夏限定品!【マールブランシュの"涼 茶の菓"】

有名な抹茶ラングドシャ"茶の菓"の夏限定品。

GWに京都に行きました。

新幹線で京都駅に到着すると、京都土産のチェックせずにはいられませんでした。

新幹線のホームから階段を降りたコンコースには、さまざまな京土産が待ち受けています。

中でも、いつも見てしまうのが、マールブランシュの店です。

この店は単独で構えている店で、新幹線コンコース内では珍しいです。

抹茶ラングドシャ「茶の菓」が有名で、京都の定番土産の代名詞です。

なんと、マールブランシュが夏に向けて新商品を出していました。

f:id:teruiwakura:20180509230723j:image

その名も、「涼 茶の菓」です。

涼しい茶の菓?

冷やして食べるの?

と思ってしまいますね。

冷やすものではなく、"夏もの"の茶の菓子という意図らしく、川の濃茶を配合しているとの事です。

これはまた、従来の茶の菓同様に期待が持てる夏限定のラングドシャです。

 

パッケージが和風でオシャレ!さらに抹茶菓子の見た目は美しいくらい!

f:id:teruiwakura:20180509230756j:image

パッケージは、茶の菓と殆ど同じです。

爽やかでオシャレな和風デザインです。

f:id:teruiwakura:20180509230834j:image

お菓子自体はすべて個別包装されています。

これも凝ったデザインとなっています。

抹茶ラングドシャの緑色が、袋の中から見えています。

職場でばらまく時に、目立って良いですね。

f:id:teruiwakura:20180509230848j:image

中からお菓子を取り出すと、とても美しい抹茶のラングドシャが現れます。

直に眺めると、表面のツヤか際立っています。

茶器に入った本物の抹茶を連想させます。

食べるのが惜しいくらいです。

 

最高の美味しさ!人気ランキングで上位必至!圧倒的におすすめ!

f:id:teruiwakura:20180509230856j:image

惜しみながら半分に割ってみると、従来の茶の菓で抹茶クッキーに挟まれていたホワイトチョコレートが見当たりません。

抹茶クッキー2枚が合わせられただけのようです。

説明書には、ホワイトチョコが抹茶クッキーに練りこまれているそうです。

それはどのように味がなるのか、期待しながら食べてみたところ、、、

 

これは、凄いです。

上品な味というレベルではないです。

抹茶をたしなんでいるかのような、濃厚な抹茶の香りと味を感じます。

程よい苦味まであり、本格的な食べ物です。

しばらく噛んだ後から、チョコレートの甘さが追いかけてきます。

ここで、これがラングドシャのお菓子である事を思い出すかのように実感します。

いや〜、最高、抜群の美味しさですね。

チョコレートを挟まず、練りこんでいる「涼 茶の菓」の方が「茶の菓」よりも、抹茶好きには人気になると思います。

 

強いて弱点を挙げるなら、板チョコがない分、ラングドシャが割れやすく、噛んだ時に崩れて食べにくい時がある事でしょうか。

 

でも、これは京都土産として、人気になること間違いなし。

人気ランキングも上位になる事でしょう。

職場向け土産として、圧倒的におすすめです。

 

 

商品名:  涼 茶の菓 5枚入り

販売元:  マールブランシュ

価格:  680円 (税込)

販売場所: JR京都駅新幹線コンコース店、京都伊勢丹地下、京都タワーサンド店、他