横濱ハーバーダブルマロンと黒船ハーバーチョコバナナの違い
有名な横濱土産のお菓子「横濱ハーバー」シリーズを比較してみました。
横浜土産の定番菓子といえば、「横浜ハーバー」ではないでしょうか。
全国的にも有名ですね。
でも、ハーバーは一種類ではなく、さまざまなバリエーションがあり、横浜ハーバーシリーズになっています。
定番の船形だけでなく、まんじゅう型もあります。
船形の中でも、売れ筋の２つがあります。
それが、「横濱ハーバー ダブルマロン」と「黒船ハーバー チョコバナナ」です。
その違いを簡単に紹介します。
横濱ハーバー ダブルマロンはどんなお菓子？
まず、「横濱ハーバー ダブルマロン」の方は、パッケージが白く、多くの人が見たことがあるデザインではないでしょうか。
横浜で、横濱ハーバーの広告を見ると、これが掲載されていることが多いですね。
お菓子はというと、標準の船形で、中はカステラベースの栗風味となっています。
奇抜な味付けではなく、また濃い味でもないので、多くの人に好まれます。
ただし、味が薄いため、和菓子の白あんにちょっと似ています。
黒船ハーバー チョコバナナはどんなお菓子？
次に、「黒船ハーバー チョコバナナ」です。
パッケージデザインがチョコレートの色になっています。
黒船の名前がついているので、ダークチョコレートをイメージさせるほどです。
中からお菓子を取り出すと、真っ黒な船形ハーバーが現れ、ちょっとひきます。
チョコレートというより、黒炭のお菓子です。
バナナは全く予感させません。
でも食べてみると、濃いチョコレート味とやさしいバナナ味が調和してとても美味しい仕上がりです。
こちらは、味がはっきりしているので、若い方が好む感じです。
【まとめ】横濱ハーバーダブルマロンと黒船ハーバーチョコバナナの違い
「横濱ハーバー ダブルマロン」と「黒船ハーバー チョコバナナ」は、どちらも美味しいですが、ダブルマロン味が老若男女が好む菓子で、万人受けの手土産となるのに対して、チョコバナナ味は、チョコ味が濃い分、若い方向けの手土産となるのではないでしょうか。
