チーズクッキー対決! 東京ミルクチーズ工場と横濱元町洋菓子研究所の違い。
いま流行のチーズ味のお菓子!ラングドシャクッキーで東京と横浜が対決!どちらが手土産におすすめ?
最近は、手土産のお菓子として、チーズ味のお菓子が流行っています。
今回は、ラングドシャクッキーの対決です。
東京手土産としてのチーズクッキーと横浜手土産としてのチーズクッキーを比較して、違いを紹介します。
手土産におすすめできるのはどちらでしょうか?
1.蜂蜜&ゴルゴンゾーラクッキー (東京ミルクチーズ工場)
東京ミルクチーズ工場は、東京を中心に販売しているお菓子で、パッケージデザインがクラフト生地に牛のイラストが描かれているのが特徴です。
チーズクッキーの代表としては、「蜂蜜&ゴルゴンゾーラクッキー」というラングドシャがあります。
クッキー生地の間に、ハチミツとゴルゴンゾーラチーズ味のチョコレートが挟まれています。
東京ミルクチーズ工場のチーズクッキーシリーズの中で、これがもっとも特徴的な味ではないでしょうか。
濃厚なゴルゴンゾーラチーズの香りと味わい、それに加えて、ハチミツの純粋な甘さがうまく混ざり合って、最高の美味しさが感じられます。
このチーズの味は、子供にはちょっとクセがあり、敬遠されてしまうかも。
逆に言うと、それくらい、大人向けの上質なお菓子といえるでしょう。
東京土産だけでなく、知人宅への訪問時の手土産にも十分つかえます。
蜂蜜&ゴルゴンゾーラクッキー | 東京ミルクチーズ工場 | 厳選素材のおいしさを、そのままお菓子のおいしさに。
2.ラングドシャ・オ・フロマージュ (横濱元町洋菓子研究所)
次に、横浜のチーズクッキーを紹介します。
横濱元町洋菓子研究所という名前の知名度が、最近上がっています。
名前の通り、横浜元町のお菓子で、パッケージもオシャレです。
代表的なお菓子として、「ラングドシャ・オ・フロマージュ」というチーズクッキーがあります。
これもチーズ味のラングドシャです。
パッケージがオシャレなだけでなく、お菓子自体もオシャレです。
真っ白なクッキー生地に、薔薇がイラストされたデザインです。
見た目同様、そのお味もとてもオシャレな感じで、濃厚なチーズクリームとホワイトチョコレート、クッキー生地が5層構造になっていて、食べた時に、それぞれの味が代わる代わる口の中で感じられます。
手が込んだつくりのお菓子で、とても美味しいです。
こちらも、横浜土産としてだけでなく、知人への手土産にも最適です。
ラングドシャ・オ・フロマージュ|オンラインショップ|チーズ香る洋菓子店 横濱元町洋菓子研究所
【まとめ】東京ミルクチーズ工場と横濱元町洋菓子研究所の違い
東京ミルクチーズ工場のチーズクッキーと、横濱元町洋菓子研究所のチーズクッキーは、第一印象はとても良く似ています。
濃厚なチーズをホワイトチョコレートに織り交ぜて、クッキーで挟んでいるところが共通しているからです。
でも、東京ミルクチーズ工場の方は、「蜂蜜&ゴルゴンゾーラクッキー」のようにチーズの素材以外に、ハチミツのように別の素材を組み合わせて、新しい味を提供してくれています。
これ以外にも、例えば「ソルト&カマンベールクッキー」があり、別の面白い組み合わせがあり、これまた新しい味わいです。
一方で、横濱元町洋菓子研究所では、ラングドシャタイプは、この「ラングドシャ・オ・フロマージュ」のみで、種類が少ないのが現実ですが、見た目がとてもオシャレで味も手が込んでいる点からすると、上質の商品が提供されているといえます。
どちらも、濃厚チーズが楽しめるラングドシャクッキーで甲乙つけがたいです。
どちらもおすすめです。