京都の和三盆菓子!可愛くてオシャレな落雁は手土産としておすすめ。【UCHU WAGASHIのdrawing】
和三盆って何? 落雁との違いは?
和三盆という言葉をご存知でしょうか?
縁起の良さそうな言葉ですが、実は、砂糖の一種です。
砂糖といえば、上白糖やグラニュー糖が馴染みのある砂糖になりますが、この和三盆は、江戸時代から高級和菓子で使われてきた口当たりに特徴のある砂糖です。
和三盆糖とも呼ばれます。
また、和三盆の砂糖だけで押し固めた干菓子を単に和三盆とも呼びます。
和三盆以外での砂糖や麦、豆を使っていると、落雁になります。
その和三盆のお菓子ですが、ちょっと変わったものを京都で見つけました。
京都で買う和三盆糖の落雁!オシャレで可愛いのが意外!
それは、「UCHU WAGASHIのdrawing」です。
すべて英語なので、和菓子に思えませんね。
UCHU WAGASHIは、落雁をオシャレなデザインでプロデュースして販売しています。
その商品の中でも、定番商品が「drawing」です。
drawingは、和三盆糖を使った落雁、そう和三盆菓子になります。
外箱がとっても可愛らしいデザインです。
カラフルなので和菓子というより、折り紙が入っていそうです。
また、UCHUのロゴが光っています。
蓋を開けると、これまた、面白いですねぇ。
これでも、まだ和菓子には見えません。
どちらかというと、昔、子どもの頃使ったクレパスを思い出させます。
とってもカラフルで、子どもが喜びそうです。
カラフルな和三盆糖の落雁!上質で美味しい!子どもに喜ばれそう。
箱から取り出して、じっくり見てみると、ひとつひとつが扇型で、ちっちゃくて、やっぱりかわいいです。
質感こそ、落雁といった感じです。
期待を込めて、いざ、口に入れてみると、、、
予想通り、まずは落雁の硬さを感じます。
でも、すぐに口の中でサッと溶けていきます。
過去に、普通の落雁は食べたことがありますが、粘り気があり口の中にへばり付く感じがあり、正直美味しいとは思えませんでしたが、この和三盆は上質です。
美味しいです!
口の中から、甘さだけを残してすぐにいなくなります。
これは、現代の大人でも、美味しく頂戴できます。
若い方への手土産や、お子様がいる方への手土産にも適していますね。
おすすめの手土産です。
商品名: drawing
販売元: UCHU WAGASHI
価格: 680円 (税込)
販売場所: 京都タワーサンド店、京都 寺町店