見たら即買いの手土産!北海道の定番おすすめ菓子!【六花亭のマルセイバターサンド】
北海道の定番菓子の一つ!意外に日保ちする有名なバターサンド。
先日、北海道物産展がそごう横浜店で開催されていて、ちょっと覗いてきました。
北海道には、美味しいものがたくさんありますね。
手土産にもなるお菓子もあります。
ロイズのチョコレートなんかは、外国人観光客にとっても人気のようです。
でも、今回わたしが買ったのは、ロイズのチョコでも、じゃがポックルでもありません。
昔から人気のあの洋菓子です。
それは、「六花亭のマルセイバターサンド」です。
実は、初めて手を伸ばしました。
冷蔵状態で販売されているのをよく見かけたので、要冷蔵と勘違いをして、買うのを控えていました。
実は、25℃以外の保存で9日も日保ちします。
知らなかったあ!
マルセイバターサンドは、六花亭の定番商品です。
パッケージは、元祖となるバター「マルセイバタ」のパッケージデザインを模しているそうです。
中を開けると、外箱と同じデザインの個包装が。
一つづつ、銀紙の包装をして、少しお金がかかっています。
中のお菓子が気温で解けた時を想定しているのかも。
ホワイトチョコが決め手のレーズンバターサンド!冷やすと美味しい!
手厚い個包装からマルセイバターサンドを取り出すと、ちょっと驚き!
見た目がレーズンウィッチに似たお菓子が登場!
2枚のクッキーの間に、クリームとレーズンらしきものが挟まれているではないですか!
これは、今まで紹介してきた、小川軒のレーズンウィッチや横浜かをりのレーズンサンドウィッチを思い出して、比較しながら食べねばと思いながら口に入れました。
用心しながら食べてみると、、、
まずは、クッキーがすぐにほどけるくらい柔らかく、でも間に挟まれたクリームとレーズンは冷えているためか、程よい硬さで、この2つの食感の違いが良い具合です。
クッキーが薄い分、挟まれたクリームとレーズンの味をしっかり味わえ、さらにそのクリームも、想像とはかなり違います。
予想より甘い!
クリームと思っていたのは、実はホワイトチョコレートとバターの組み合わせだったことに途中で気付きます。
なるほど、ホワイトチョコレートとレーズン、これは意外にも良い組み合わせです。
一つ食べただけではやめられない!そんな感じです。
でも、冷え具合が収まりチョコが溶けると、ちょっと甘過ぎ感がでてきます。
これは、冷やして食べるのが良いですね。
手土産としては、扱いにくいですが、美味しさは折り紙付きです。
おすすめ!
商品名: マルセイバターサンド 5個入
販売元: 六花亭
価格: 650円 (税込)
販売場所: 札幌本店、北海道各店舗