お手頃価格で気配りもある手土産を探すブログ

横浜・東京や京都で手土産をいろいろ試してお伝えします。

銀座の定番和菓子!格別の美味しさ、おすすめの生菓子。【銀座甘楽の豆大福】

銀座の有名店、甘楽(かんら)の和菓子!

 

こんにちは。

手土産研究家・評論家のテル岩倉です。

 

手土産を買う際、和菓子にするか、洋菓子にするか。

まず最初に考える選択肢です。

 

でも、実際には、デパ地下で目に入ってきた、良さげなものを直感的に買う方が多いようで、

そうすると、店構えやお菓子のパッケージが華やかな洋菓子に目上りしてしまうことが多いのではないでしょうか。

 

なので、和菓子は、選ばれるという意味ではちょっと不利な存在。

 

それだけに、和菓子は確かな味の商品をあらかじめチェックしておいて、お世話になった年配の方や和菓子好きの方に、ここぞという時に持っていくことが大切です。

 

今回は、覚えておいて欲しい和菓子のひとつを紹介します。

 

f:id:teruiwakura:20181119180103j:image

 

それが、銀座甘楽の豆大福です。

銀座に本店がある和菓子店で、甘楽(かんら)と読みます。

 

今回は、品川駅構内にあるエキュート品川店で買いました。

 

粒あんタップリ、高級感のある豆大福。

 

f:id:teruiwakura:20181119180149j:image

 

いくつか商品がありますが、この豆大福が看板商品です。

 

これはもちろんですが、生菓子なります。

手土産としては、ちょっと難点ではあります。

 

パッケージは、安っぽさが感じられ、もうちょっと何とかして欲しいですね。

 

f:id:teruiwakura:20181119180159j:image

 

袋から取り出すと、豆大福自体は、ボリュームがあり、高級感のある立派な大福です。

 

 

上質な餡がたまらない!美味しさ抜群、おすすめ手土産!

 

f:id:teruiwakura:20181119180206j:image

 

半分に割ってみると、粒あんがたっぷりと詰まっています。

これは、美味しそうです。

いざ、食べてみると、、、

 

中に入っているたっぷりの粒あんがとっても満足させてくれます。

 

決して甘すぎない上質な小豆の味わいです。

 

そして、その後に、外皮の餅が薄くて柔らかい食感を楽しめます。

 

また、程よく硬い豆が良いアクセントになっています。

 

生菓子は、やっぱり味が抜群ですね。

 

残念なのが、賞味期限が、たったの1日という点です。

近場の知人への訪問や、和菓子にこだわりのある方への手土産として、お勧めできます。

 

 

商品:  豆大福

販売元:  銀座甘楽(かんら)

価格:  206円 (税込)

販売場所:  銀座本店、東京駅グランスタ店、エキュート品川店、他